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レーザー発振器の交換・エクスチェンジサービスのご案内

  • 執筆者の写真: ULSJ
    ULSJ
  • 2 日前
  • 読了時間: 5分

ユニバーサルレーザシステムズでは、レーザー発振器(RF CO₂レーザー)の交換(エクスチェンジ)サービスを承っております。


近年、「加工速度が遅くなった」「以前と同じ設定で彫刻や切断ができなくなった」「レーザー出力が低下してきた」といったお問い合わせが増えています。


レーザー発振器は消耗部品です。使用年数や加工内容に応じて性能が徐々に低下するため、定期的な交換により、本来の加工性能を回復させることができます。


レーザー発振器の交換をご検討のお客様は、お気軽に当社までお問い合わせ・ご注文ください。


修理を待たない「エクスチェンジ方式」を採用


当社では、お客様の加工停止期間を最小限に抑えるため、「修理済レーザー発振器との交換(エクスチェンジ方式)」を採用しています。

米国本社でリビルドされたレーザー発振器をあらかじめ在庫しているため、お客様のレーザー発振器をお預かりして修理完了を待つ必要はありません。

交換用レーザー発振器がお手元に届きましたら、お客様ご自身で交換作業を行っていただき、取り外したレーザー発振器を同じ梱包箱で当社へご返送いただくだけで完了します。

修理待ちによる長期間の加工停止を避けることができ、発送翌日には通常の加工を再開できるケースも多数あります。


日本事務所で保管しているレーザー発振器の在庫状況
日本事務所で保管しているレーザー発振器の在庫状況

ユニバーサルレーザシステムズなら、お客様ご自身で交換可能


ユニバーサルレーザシステムズのレーザー発振器は、お客様ご自身で交換できる構造となっています。

他社製レーザー加工機では、サービスエンジニアによる現地交換が必要となるケースも多く、出張費や作業費が発生する場合があります。

一方、当社では専用設計により交換作業が容易なため、多くのお客様がご自身で交換されています。

そのため、


  • サービスマン派遣費用が不要

  • 交換作業費を削減

  • ダウンタイムを最小限に短縮

  • トータルコストを大幅に低減


という大きなメリットがあります。

このユーザー交換方式は、ユニバーサルレーザシステムズ独自の特許技術によって実現されています。


VLS+/PLSシリーズは10秒程度でレーザー発振器を工具無しに交換が可能
VLS+/PLSシリーズは10秒程度でレーザー発振器を工具無しに交換が可能

リビルド(再生)レーザー発振器とは


「レーザー発振器の交換」と聞くと、CO₂ガスを充填するだけと思われる方もいらっしゃいますが、実際にはそれだけではありません。

米国本社ではレーザー発振器を完全に分解し、


  • アルミニウム製筐体を高温炉で長時間熱処理し、不純物を除去

  • RF高周波基板を新品へ交換

  • 内部ミラーを新品へ交換

  • 混合レーザーガスを再充填

  • 出力・品質検査を実施


という工程を経て、性能を回復させています。

高品質なリビルド工程を経たレーザー発振器を使用することで、新品同等の安定した加工性能をご提供しています。


消耗・故障レーザー発振器はすべて米国本社にて修理を実施
消耗・故障レーザー発振器はすべて米国本社にて修理を実施

レーザー出力が低下したと感じたら


レーザー発振器の寿命だけでなく、周辺環境やメンテナンス状態によっても加工性能は低下します。

交換をご検討いただく前に、以下の項目をご確認ください。


① レンズ・ミラーの汚れ

レンズ・ミラーは常に清潔な状態を維持する必要があります。

粉塵やヒュームが付着するとレーザー光が減衰するだけでなく、熱が局所的に蓄積し、レンズ・ミラーの劣化や破損の原因となります。

レンズ・ミラーは適切なメンテナンスを行えば長期間使用できます。

加工後すぐに汚れてしまう場合は、集塵脱臭装置の能力不足やフィルターの目詰まりも考えられます。


② エアアシストの水滴

梅雨時期など湿度が高い環境では、エアコンプレッサーから供給されるエアに水滴が混入することがあります。

水滴がレンズ・ミラーや加工材料へ付着すると、レーザー光が妨げられ、加工性能が低下する原因になります。

対策として、


  • エアコンによる除湿

  • コンプレッサーのドレン排水

  • エアドライヤーの設置


を推奨しております。


③ 室温が高い

ユニバーサルレーザシステムズのレーザー発振器は空冷方式です。

室温が24~26℃を超える環境で高負荷加工を続けると、発振器温度が上昇し、安全機能により出力制御が行われることがあります。

加工室は24~26℃程度を目安に保ち、必要に応じてスポットクーラー等で背面冷却ファンへ送風してください。


④ 室温が低い

冬季など極端に室温が低い場合も、レーザー出力が安定しないことがあります。

室温を24~26℃程度に保ち、1時間ほど機械を十分に暖機運転してから加工を開始すると改善する場合があります。


⑤ レーザー発振器の寿命

ユニバーサルレーザシステムズのレーザー発振器はアルミニウム筐体を採用しており、一般的な使用環境では約4~6年の長寿命を実現しています。

レーザー発振器本体のシリアルプレートには製造年月が記載されています。

製造から4~6年以上経過している場合や、出力低下が見られる場合は、レーザー発振器の交換時期の目安となります。


お問い合わせ・ご注文について


レーザー発振器の交換をご希望のお客様は、機種名・レーザー出力・レーザー発振器のシリアル番号をご確認のうえ、お問い合わせください。

お客様の機種に適合する交換用レーザー発振器をご案内いたします。

ご不明な点がございましたら、お気軽に当社までお問い合わせください。



 
 
 

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