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執筆者の写真ULSJ

オリジナル開発・製造のレーザー発振器

ユニバーサルレーザシステムズは「レーザー発振器」、「レーザーマシン」、「制御プログラム」をすべて自社製造・開発している唯一の企業です。


レーザーマシンを自社で製造している会社の多くは、ガラス管タイプを採用しています。これらの企業は導入費用を抑えることに成功していますが、寿命が短く、簡単に交換できない、そして長時間の加工において安定した出力が保てないというデメリットを抱えています。


寿命が長く、安定した出力は金属製レーザー発振器が主流となりますが、これらの金属製レーザー発振器を搭載しているレーザーマシンのメーカーは自社でレーザー発振器を開発・製造をしていません。


レーザー発振器は特殊な技術が必要なため、レーザーに関する多くの特許は米国が取得しています。そのため、他社製の金属製レーザー発振器を搭載しているメーカーは米国のレーザー発振器メーカーから仕入れて自社のレーザーマシンへ搭載しています。

この場合、安定した出力を確保できますが、レーザー発振器をネジで固定しているため、簡単に交換できません。このようなメーカーはあらかじめ技術者の派遣費用を含めた、保守契約などの強制加入が必要となり、導入コストとランニングコストが膨大となります。


ユニバーサル社は自社で金属製レーザー発振器の「特許取得」・「開発」・「製造」・「組み込み」・「修理」すべてを一社で賄っている唯一のメーカーです。


レーザー発振器のストックを潤沢に保管しており、全国に最短で翌日までには配送が可能です。交換も特殊な工具や調整を必要としないアタッチメントタイプのため、数分で交換してすぐに加工をすることができ、お客様の加工生産性を損なうことはありません。





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