いまから27年前にユニバーサルレーザシステムズは自社設計開発のアルミニウム製レーザー発振器の提供を開始しました。当時から画期的なシステムとして、工具を使用せずに、わずか数十秒で交換することが可能です。
このシステムの正式名称は「ラピッド リコンフィグレーション」Rapid Reconfiguration™
ユニバーサルレーザシステムズが提供する、すべてのレーザー加工機に標準搭載されています。
ガラス管を採用しているレーザー加工機は水冷式のため、交換には細心の注意が必要です。電子機器等に循環水が接触し、メイン基板がショートすることがあります。そのため、多くのガラス管レーザー加工機は所有者自身で簡単に交換することが困難なため、技術者の有料派遣や予備のガラス管が到着するまでしばらく加工ができないことがあります。
金属管またはセラミック管を使用しているレーザー加工機は当社と同様に空冷式が多いですが、すべてネジで固定しているため、こちらもガラス管と同じく、技術者の有料派遣や予備の金属管またはセラミック管が到着するまでしばらく加工ができないことがあります。
ユニバーサルレーザシステムズでは、日本事務所にアルミニウム製レーザー発振器を潤沢に保管をしているため、もしもの時には最短で翌日にレーザー発振器をお届けすることが可能です。(天変地異や交通状況により変化することがあります)
お客様の受託加工をできるだけストップさせないシステムは、27年前から多くのプロフェッショナルに支持を頂いております。
アルミニウム製レーザー発振器を自社設計・開発しており、簡単にお客様が交換が可能なシステムである、「ラピッド リコンフィグレーション」Rapid Reconfiguration™ は世界でユニバーサルレーザシステムズだけの特許システムです。
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